前回は「複式簿記」というのは、
お金やモノが増減した時に原因と結果、両方を記帳することなんだよ!
という記事でした。
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まだ読んでいない方はコチラから読んでね
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「原因と結果をかく・・・わかったようなわからんような・・・」
ハイー!!
今、そう思っていませんでしたか?(笑)
では、どうやって原因と結果を書くのか説明していきますね。
事例1
会社で使う、パソコンを購入した
→従業員が使うため、10万円のパソコンを買って、現金で支払った
という場合。
原因:10万円のパソコン(備品)を買った
結果:現金が減った
ですね。
この時に簿記では、
借方 | 貸方 |
---|---|
備品 100,000 | 現金 100,000 |
と書きます。
この事例だと、
・借方に会社の財産として増えた「パソコン(備品)」とその金額
が書いてあって、
・貸方に会社の財産として減った「現金」とその金額
がかかれています。
はい!ここで大事な言葉がでてきましたよ。
「借方」と「貸方」です。
「借方」は「かりかた」と読みます。
「貸方」は「かしかた」と読みます。
どっちがどっちかワカラーン!!とならないようにしてくださいね~。
とりあえず、ここでは
「借方」と「貸方」なるものがあるんだなー。どっちかに増えたものと減ったものをかけばいいんだなー。
と理解してくれればOKです。
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